宅建受験を振り返る(合格者の追憶)
資格の難易度的にはそれほど変化は見られないようですが。
私は2か月ほどの勉強で取りました。それほどがっつり勉強した、という記憶はないですが、たまたま容量よく勉強できていたのでしょう。合格点も合格水準点からだいぶ余裕があったと思います。
そのときやっていて効果的だったことといえば、
・資格の学校を利用する(私はTACでした)
・通信講座のDVDだったため、授業の動画を1.5倍速で聞いて、授業後にすぐに問題集(過去問)の該当部分を解いた
・試験の前に実際に資格学校校舎の先生に質問&情報収集に行って、その際に、その年に出る可能性の高い項目の問題を教えてもらった
・試験直前に暗記系を見直した
・わからない場所があれば、再度授業の動画を見直した
・問題集(過去問)を3回くらいは解いた。(マイナーな問題は一回だけ)
あたりでしょうかね。
効率的に勉強するために資格の学校を利用するのは必須だと思います。独学でもいいのかもしれませんが、非効率だと思います。
授業の動画を1.5倍速にしたのは、単純に試験日まで時間がなかったからですが、結果としてインプットの時間を短縮できたと思うので通信を受けている方にはオススメですね。